複天一流:どんな手を使ってでも問題解決を図るブログ

宮本武蔵の五輪書の教えに従い、どんな手を使ってでも問題解決を図るブログです(特に、科学、数学、工学の問題についてですが)

bash

macbook pro (M1 pro chip)に乗り換える

macbook pro (M1 pro chip)が活動開始 CPUのパフォーマンスのベンチマーク 最初のインストールアプリ群 emacsのインストール atomエディタのインストール macbook pro (M1 pro chip)が活動開始 このところのHackintoshプロジェクトにより、いろいろ止まって…

ASUSノートPCをHackintoshにする(part 3): Raspberry PI OS DesktopでASUSのWiFi設定(Realtek 8821CE chip)

前回のあらすじ Realtek RTL8821CE WLAN chipとは Linux用のRTL8821CEのドライバ 最初の情報 二つ目の情報 前回のあらすじ 5万円未満の激安ASUSノートPC(E410KA-EK207WS)は非力すぎてWindows 11が快適に利用できず、Linuxマシン、そして可能であればHackint…

tmp*.jpgが存在していたら消去するbashスクリクプト

天体観測の写真合成で使ったダミーファイルの消去 shokyo.sh Ver.0.0 bashのtestコマンドの基本的な使い方 プログラミング testコマンドの別の表現法 lsコマンドの利用 shokyo.sh ver.1.0 天体観測の写真合成で使ったダミーファイルの消去 デジタルカメラを…

東京大学2023数学[2]-(1) part4: やっと本題へ

前回のあらすじ grepで一発! bcを使った計算 循環小数の分数化 補事象A,Bの「充填具合」 前回のあらすじ 赤玉が隣合わない確率を求めるために、その補事象「隣り合う確率」を延々と計算してきた。解析的な考察や数値計算を行い、それなりに正しそうな結果を…

東京大学2023数学[2]-(1) part3: event-Bの数値計算

前回のあらすじ その前に計算の高速化の試み event-Bの判定プログラム 前回のあらすじ 東京大学2023年の数学入試問題で出題された確率の問題を「ありとあらゆる手段」で理解してしまおうという試みを、ここしばらく行なっている。 問題の概要を再確認してお…

東京大学2023数学[2]-(1) part2: 赤玉の問題を補事象の観点から考えてみる

前回のあらすじ 予想 事象A (連続する2つの赤玉が最初の赤玉の場合) 事象B(連続する赤玉の前に1度だけ赤玉が出ている場合) 事象AとBの合計 event Aの数値計算 前回のあらすじ 赤玉4つ、黒玉3つ、白玉5つの合計12個の玉が入った袋から、一つずつ玉を…